詩篇118篇22、23節

「家を建てる者たちの捨てた石。それが礎の石になった。 これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである」。キリストは「捨てられた石」です。その石が、神の国の「礎の石」となりました。私たちは世の只中にあって、主を「礎の石」として人生を築いています。世は移ろい、人の心は変わります。しかし、「捨てられた石」は不動です。私たちの心は動揺しても、そこに立ち続けます。