Iコリント10章24節

「自分の利益を求めないで、他人の利益を心がけなさい」。私たちが主に選ばれたのは、「世界を祝福する者」として働くためです。人の益を考えることが、私たち自身の生活を豊かにします。「ばらまいても、なお富む人があり、正当な支払いを惜しんでも、かえって乏しくなる者がある」(箴言11:24)。自分の損得で動く人は友を失い、与える人には友が集まります。自分の喜べるほうを選べばいいのです。