詩篇126篇5、6節

「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る」。私たちは、幸せであろうがなかろうが、いのちの種を蒔き続けます。悲しくても辛くても、種を蒔きます。それを怠っているなら、将来に喜びは期待できません。しかし、蒔けば収穫の喜びが待っています。主は私たちの労苦を虚しく終わらせられません。