第二コリント5章16節a

「私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません」。生まれ、能力、外見、学歴、地位、給料という基準で自分や人を量ることを止めれば、この世の縛りから自由になれます。妬みも傲慢も卑屈も生じなくなります。御霊の実を基準で見るようになれば、成功失敗の判断はまったく変わります。人間の一時的な基準で量るか、主の永遠の基準で量るかで、正反対の人生を歩むことになります。