第2コリント12章10節

「私はキリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです」。パウロはなぜ弱さや屈辱に甘んじることができたのか。それは、自分のためではなく主のために耐えたからです。自分のためならストレスや怒り溜まります。主のための忍耐なら、品性が練られ、希望と喜びを生み出します。その結果、弱いときにこそ私は強いと言えます。