イザヤ41章18節

「わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする」。イザヤ書に繰り返される主の約束です。恵みの時が来て、ありえないことが起こります。私たちの心や生活が荒れ果てていても、エデンの園のように回復します(51:3)。この恵みを確信できるなら、鍬をもって「荒野」に踏み出せます。小さな信仰の一歩から、案外、水が流れ始めるのです。