イザヤ43章25節

「わたし、このわたしは、わたし自身のためにあなたの背きの罪をぬぐい去り、もうあなたの罪を思い出さない」。なのに、私たちの方で進んで自分の罪を思い出し、その罪に苦しむとすれば愚かなことではありませんか。赦された罪はもう忘れて、主の恵みに感謝すればいいのです。そうすれば私たちも、自然に人の罪を忘れられるようになります。忘れることは、私たち自身の解放となります。