エレミヤ4章2節

「あなたが真実と公義と正義とによって『主は生きておられる』と誓うなら、国々は主によって互いに祝福し合い、主によって誇り合う」。イスラエルも教会も主に祝福され、その祝福を隣人に広げる「契約の民」として立てられています。自分個人の祝福だけを求める狭い信仰は、かえって自分を貧しくします。たとえ苦難や乏しさの中にあっても、隣人を祝福するという姿勢が互いを豊かにします。(