ヘブル12章7節

「訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか」。パウロは理不尽な苦難さえも喜びました。信仰の鍛錬として正面から受けとめ、品格と賜物を磨く機会としたのです。自業自得の苦難であっても、悔い改めて耐えれば、同じ益をもたらします。主の愛を信じましょう。主は私たちを大きな器に成長させたいのです。