「門よ／おまえたちの頭を上げよ。永遠の戸よ／上がれ。栄光の王が入って来られる。栄光の王とは／だれか。強く／力ある主。戦いに力ある主」。すでに永遠の戸は上がり、栄光の王なるイエスは来られました。ならば…

「だれが主の山に登り得るのか。だれが聖なる御前に立てるのか。手がきよく／心の澄んだ人／そのたましいをむなしいものに向けず／偽りの誓いをしない人」。私たちは主イエスの恵みによって「聖なる御前」に立つこ…

「地とそこに満ちているもの／世界とその中に住んでいるもの／それは主のもの」。主のものを私物化し、囲い込むことで安心と安全を確保しようとするなら、かえって平安を失います。何を所有しても、これは主のもの…

「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません」。所詮、人は裸で生まれ裸で死にます。謙虚になれば、受…

「また、ほかの人の罪に加担してはいけません。自分を清く保ちなさい」。他人の不正やウソや悪口に加わってはなりません。損してでもその悪から離れましょう。自分の聖潔を堅く保ち、人間関係が一時的に悪くなって…

「若い人には兄弟に対するように、年配の女の人には母親に対するように、若い女の人には姉妹に対するように、真に純粋な心で勧めなさい」。誰に対しても「自分よりも優れた人」として接し、その人格に敬意を払いま…