ローマ6・13

「むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい」(ローマ6・13)。
私たちは義の奴隷、全身義の器です。神の目に正しいことを行うように生かされている者です。ですから、いつも心に正しい考えを暖め、目と耳は正しいことを見聞きし、口は正しいことを語り、手足は正しいことをなすために使うのです。そう願うとき聖霊に満たされます。