ローマ5・3、4

「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです」(ローマ5・3、4)。
パウロが体験によって得た確信です。同じ主を信じる私たちも、同じ確信で患難を喜ぶことができるはずです。患難を喜べるのなら、すべてのことが喜べます。忍耐と品性と希望を生み出す秘訣は喜ぶことです。