ローマ13・12

「私たちは闇のわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか」(ローマ13・12)。
闇のわざとは「遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、妬み」です。光の武具を着けるとは、「昼間らしい正しい生き方」(13)をすることです。心を闇にして考え、欲望や争う心で行動すれば必ず後悔します。まず、行動する前に心を光にさらし、「私は光の武具を着けている」という確信が持てるようにしましょう。