Iコリント13・13

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です」(Iコリント13・13)。
私たちから、学歴や能力や会社や業績や家族や財産が取り去られたら何が残るか、想像しみてください。怒り、絶望、憎しみしか残らないとすれば、本当に惨めです。でも、信仰と希望と愛が残るなら最高です。主の愛はすべての罪を覆います。それゆえ主は言われます。「この愛にとどまりなさい」。