IIコリント3・6

「文字(もんじ)は殺し、御霊は生かす」(IIコリント3・6)。
こうしなければならないという律法的命令は、人の弱さを暴き、罪に縛り付け、殺します。しかし、御霊はすべての罪が赦されている解放の喜びを実感させます。命令を果たすことで喜ぼうとするなら、果たせない自分を見て惨めな思いをすることになります。聖霊に生かされている喜びで、主が喜ばれることを行う醍醐味を味わいましょう。