Iコリント16・14

「一切のことを、愛をもって行いなさい」(Iコリント16・14)。
愛が一切の行いに価値を与えます。その愛は自分の愛ではなく、主から出た愛です。一切は自分の愛で行うのではなく、主から受けた愛で行うのです。これは自分の愛ではなく主の愛で行うのだと思えば、辛いこともできます。優しさも回復します。ふだん赦せないことも赦せます。自分の愛なら枯渇します。主の愛はいつまでも残ります。