Iコリント15・26

「最後の敵である死も滅ぼされます」(Iコリント15・26)。
パウロは、この世がすべてであるかのように「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか」(32)といった生き方はするなと言っています。体は滅んでも、主との関係はいつまでも続きます。「復活がある。死に勝利している」という確信で、今日を生きましょう。そして、家族、友人とも、永遠に続く関係の回復、関係作りに努めましょう。