IIコリント5・8

「むしろ肉体を離れて、主のみもとにいるほうがよいと思っています」(IIコリント5・8)。
パウロがこういうのは、地上の苦しみを逃れたいからではなく、天で主と共に生きる絶大な喜びを知っているからです。パウロは、その約束があるからこそ、地上のあらゆる苦難を耐え通すことができたのです。私たちも同じ約束を受けているのですから、どのような苦難を耐え通せます。勇気を出しましょう。