IIコリント5・7

「確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」(IIコリント5・7)。
目に見えているものに信頼してはならない、見えている現実に失望してはならないのです。順風の時は主を讃美し、逆境になると信仰を失うということがあってなりません。常に信仰を働かせましょう。「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させる」からです(ヘブル11・1)。