エペソ6・20

「私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください」(エペソ6・20)。
パウロは牢獄にあっても、主から受けた務めを果たしています。人は病気、お金や能力の不足などの「鎖」につながれていても、主の務めを果たせるのです。病気が癒され能力を身につけることが人生のゴールではなく、悪条件でも主の栄光を現すことです。