ピリピ3・1

「主にあって喜びなさい」(ピリピ3・1)。
喜びの源である、主の十字架と復活をいつも思っていましょう。獄中でも賛美し解放されたパウロにならい、辛いときも賛美で喜びを回復しましょう。「外なる人は衰えても内なる人は日々新たにされています。今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらす」(2コリ4・16、17)。それを信じて、喜びを先取りしましょう。