マルコ5・36

「恐れないで、ただ信じていなさい」(マルコ5・36)。
娘が死んだと聞かされた会堂管理者ヤイロへの主の言葉です。事が絶望的に見えても、自分で勝手に判断して、自分で終止符を打ってはなりません。主が背後で働いておられます。別の計画があるのです。主の言葉を求めず、祈りもせずに動いて、神の計画を台無しにしてはなりません。恐れは耳と目を塞ぎます。この言葉を心に響かせましょう。