マルコ9・35

「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい」(マルコ9・35)。
どの世界でも謙遜は一流のしるし、傲慢は三流のしるしです。神は人間の傲慢を一番嫌われます。「最も大きな罪とは傲慢である。傲慢がアダムを神に反逆させた」(CSルイス)。キリストは自分を捨て、仕える模範を示されました。私たちも神と人に仕えることで、一流を目指しましょう。