詩篇25・12

「主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる」(詩篇25・12)。神の愛は、命をかけた愛、恐ろしいほど深い愛です。「私は神に愛されていない」などと、けっして言ってはなりません。神の義は、恐ろしいほど高くそびえ立っています。「私は正しく聖い」などと、夢にも思ってはなりません。主は、主を恐れる人と親しくし、耳元で「この道に進め」と明確に示してくださいます。