マルコ13・33

「気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである」(マルコ13・33)。
この時代の風潮に流されてはなりません。退廃した豊かさに、心が飼い慣らされてはなりません。この世と調子を合わせて、眠ってしまってはなりません。終わりの日は、いつかはわからずとも、必ず来ます。でも、恐怖に走らされず、警告し、希望を語る役割を果たしましょう。