ヘブル5・13、14

「まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です」(ヘブル5・13、14)。
神の愛と義は表裏一体です。愛の柔らかさだけではなく、義の硬さも必要です。両者が並び立って大人です。神の愛に信頼して、義の訓練に挑み、霊的感性を磨きましょう。