詩篇62・8

「民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である」(詩篇62・8)。
平穏なときも試練のときも、信頼するのが信仰です。平穏な時は生温く、試練の時はしなえてしまうのでは、本物の信仰とは言えません。ハンナのように、涙を流し、心を注ぎ出して祈り続けることが、今のあなたには必要ではありませんか。明日ではなく、今日しましょう。