詩篇61・2

「私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください」(詩篇61・2)。
体は疲れ、心は衰え果て、魂は吸い取られて、主がはるか遠くに感じられるときがあります。それでも主に向かって祈ります。主は安らかな眠りを与え、眠っているうちに、力を回復させてくださいます。主は私たちの避け所、強き砦、隠れ家です。