ヘブル8・12、エレ31・34

「・・わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さない・・」(ヘブル8・12、エレ31・34)。
全知なる主が私たちの罪を思い出さない、と言われているのに、全知でもない私たちが思い出して苦しむのは愚かです。罪は消えました。なかったも同然になりました。主があなたの罪の記憶も消してくださいますように。ただ、十字架の恵みに感謝することだけは、忘れてはなりません。