ヘブル13・15

「ですから、私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、神に絶えずささげようではありませんか」(ヘブル13・15)。
私たちは人生の旅人ですが、さすらい人ではありません。さすらい人なら、憂いを湛(タタ)えて、悲しみの歌を奏でるほかありません。でも、私たちには帰るべき永遠の都があります。ですから、いつも主を讃える歌を捧げて歩みます。