詩篇97・11、12

「光は、正しい者のために、種のように蒔かれている。喜びは、心の直ぐな人のために。正しい者たち。主にあって喜べ。その聖なる御名に感謝せよ」(詩篇97・11、12)。
正しい者とは心が真っ直ぐな人のことです。左右にぶれることがあっても、直ぐに主の道に立ち返ります。でなければ、居心地が悪いのです。そんな人の心には、いつも主の光が差し込み、蒔かれた喜びの種が芽を出し花咲かせます。