ヤコブ4・17

「なすべき正しいことを知っていながら行わないなら、それはその人の罪です」(ヤコブ4・17)。
私たちは、本当は自分のなすべきことを知っているのです。和解すること、伝えること、忠告すること、断ち切るべきこと・・でも、それをしない理由をいくつも心に用意して、自己正当化しています。それを、主は罪とみなされます。主を恐れ、行動に移しましょう。主が思わぬ喜びを用意しておられます。