Iペテロ4・10

「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい」(Iペテロ4・10)。
賜物を受けていない人はいません。「タラントのたとえ」にあるように、賜物は用いればさらに与えられますが、隠せば取り上げられます。多いことを誇ってはなりません。少ないことで卑屈になってもなりません。主は、賜物への忠実さを問われるのです。