詩篇123・1、2

「あなたに向かって、私は目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。・・・私たちの目は私たちの神、主に向けられています。主が私たちをあわれまれるまで」(詩篇123・1、2)。
苦境に立たされて、窮したときは、ただ主を仰いで、「憐れんでください」と叫ぶほかありません。でも、主の応答がなければ、いつまで叫んでいなければならないのでしょうか。それは、「主が憐れまれるまで」です。