詩篇143・16

「朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから」(詩篇143・16)。
恵みは水源、信仰は水路、行いは肥沃な水田です。すべては恵みから始まります。恵みが枯渇することはありません。主に信頼し、主を仰げば、朝ごとに新しい恵みが流れ出て、たましいが潤い、進むべき道が見えてきます。