ルカ6・8

「立って、真中に出なさい」(ルカ6・8)。
主は安息日に、手の萎えた人を人々の真中に立たせて、癒されました。主が私たちに恵みを注ぎ、全能の力を現そうとしておられるとき、私たちも人を恐れず、真中に立たなければなりません。私たちは、主の栄光が現れるための器として選ばれました。その私たちの役割は、ただ真中に出ることです。わざは主がなさいます。恥ずかしがってはなりません。