イザヤ28・12

「主は、彼らに『ここにいこいがある。疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある』と仰せられたのに、彼らは聞こうとはしなかった」(イザヤ28・12)。
なぜ、わざわざ主の安息を捨てて、この世のことで心を満たそうとするのか。なぜ人間の知恵に頼ろうとするのか。空しいとわかっているのに、そうしてしまう。それが罪の力です。苦難の時、自分の悟りで動くことをせず、主の声を聞きましょう。