ルカ8・7

「また、別の種はいばらの真中に落ちた。ところが、いばらもいっしょに生え出て、それを押しふさいでしまった」(ルカ8・7)。
「世の心遣いと富の惑わし」に心が塞がれてはいませんか。一所懸命に働いても、一番大切なことを後回しにするなら、実を結ばずに終わります。世の価値観に追随はしないが、聖書の価値観にも徹し切れないので、いつも心に責めがあります。中途半端な信仰は断ちましょう。