ルカ10・41、42

「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません」(ルカ10・41、42)。
マルタは人との関係(接待)を優先し、マリヤは主との関係(聞くこと)を最優先しました。良いほうを選び集中しなければ、良い実は結べません。