ルカ9・24、25

「自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう」(ルカ9・24、25)。
人は自分のことを最優先に考えます。それが罪の性質です。主のいのちを受けたなら、主を第一に考えます。それが救われた者の性質です。主に従うことが、すべてを得ることです。