ルカ12・37a、40

「帰って来た主人に、目をさましているところを見られるしもべたちは幸いです。…あなたがたも用心していなさい。人の子は、思いがけない時に来るのですから」(ルカ12・37a、40)。
主の再臨の時が教えられていないのは、私たちの心が眠ってしまわないためです。その日に、不忠実な自分を見られたいですか。明日でなく、今日、目を覚ましなさい。心を主の光に照らし出し、見張っていましょう。