ルカ14・27

「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません」(ルカ14・27)。
主は、「自分の財産全部を捨てる」ことを弟子の条件とされています(33節)。日々、自分を捨て、貪欲や自己中心な考えを十字架につけて、従うことが求められているのです。この程度でいいだろうと、自分を甘やかしてはなりません。霊性の基準を今よりも高くし、聖霊の助けを求めましょう。