イザヤ51・7

「義を知る者、心にわたしのおしえを持つ民よ。わたしに聞け。人のそしりを恐れるな。彼らのののしりにくじけるな」(イザヤ51・7)。
日本人は、ブランド、格付け、権威に弱いと言われます。つまり人の目を恐れ、人間の定めた基準に服するのです。神の定めた義と教えに堅く立っているなら、人の評価に一喜一憂する必要はありません。私たちの心の磁針を、いつも創造主に向けていましょう。