イザヤ59・1

「見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない」(イザヤ59・1)。
主と私たちの間に仕切りがあるなら、それは心の中に隠された罪が原因です。主はいつも私たちに顔を向け、耳を傾け、救いの手を差し伸べておられます。私たちも、心を主に向け直し、唇に自分の真実を告白させ、きよい手を差し出しましょう。仕切りが除かれた瞬間、恵みがあふれます。