伝道者7・21、22

「人の語ることばにいちいち心を留めてはならない。あなたのしもべがあなたをのろうのを聞かないためだ。あなた自身も他人を何度ものろったことを知っているからだ」(伝道者7・21、22)。
人の言葉には、留意すべき言葉と聞き流すべき言葉があります。単に傷つけ呪うための言葉は聞き流していいのです。気に病めば、相手の思う壺です。私たちも軽々しく、愛のない言葉を口にしてはいませんか。