伝道者7・14

「順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさること。それは後の事を人にわからせないためである」(伝道者7・14)。
信仰者は順境も逆境も益に変えますが、不信仰な人はどちらも害にしてしまいます。幸いな日々が続けばその終わることを恐れ、苦境になればただ嘆くのは、知恵のないことです。順境も逆境も神の計画の中にあります。喜ぶ知恵と耐える勇気が用意されています。