伝道者6・7

「人の労苦はみな、自分の口のためである。しかし、その食欲は決して満たされない」(伝道者6・7)。
決して満たされることのない胃袋のためだけに働いてはなりません。決して足ることを知らない貪欲、あるいは飽きることのない情欲のために、人生を浪費してはなりません。人の心にある空洞は、酒でもスリルでも異性でもなく、実はキリストを求めているのです。