使徒11・26c

「弟子たちは、アンテオケで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった」(使徒11・26c)。
キリスト者とは、キリストが自分の罪のために十字架にかかられたことを知っている者のことです。キリストのいのちを受けた者であり、その心を宿している者です。その御名に恥じることのない生き方をしましょう。キリスト者であることを隠すのは、罪の身代わりとなって死なれた方を恥じることです。