使徒24・25

「しかし、パウロが正義と節制とやがて来る審判とを論じたので、ペリクスは恐れを感じ、『今は帰ってよい。おりを見て、また呼び出そう』と言った」(使徒24・25)。
ローマ総督ペリクスは、二度とパウロを呼び出しませんでした。今日呼び出さなければ、「また」の機会は来ることがありません。あなたにとって辛く厳しいことであっても、今日呼び出して、向かい合うべきなのではありませんか。