使徒20・24

「けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません」(使徒20・24)。
十字架と復活の恵みを受けた者として、「自分の走るべき行程」を走っているという確信がありますか。愛する人が救われるまであきらめずに祈り通すことも、私たちの果たすべき任務の一つです。